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35.枝毛対策のおすすめは?

ヘアケアで枝毛は防げます!

最近枝毛が増えて困っている、枝毛の予防策を詳しく知りたい、と思っていませんか? 何となく、パーマをかけたから、とか、乾燥する季節だから、と自分を納得させている方もいらっしゃるのではないでしょうか? 解決方法は、どんな種類の枝毛でも、枝毛になったら切る事です。
残念ながら、一度裂けてしまった毛先が自然に治る事はありません。ヘアサロンでカットしてもらいましょう。ただし、髪の傷みだけなら予防ができます。だから、枝毛を防ぐべく毎日ヘアケアをする事が大事なのです。では、これから枝毛を予防する3つの対策法をご紹介しましょう。

2.枝毛を予防するための3つの対策法

その1.シャンプーは十分に髪を濡らしてからしっかり泡立てる
洗髪の際は、最初にしっかり髪を濡らしてから余分な水分を切った後で、しっかり手の平で泡立てたシャンプーを髪に付けましょう。スタイリング剤などの汚れを先にある程度落としておく事で、シャンプーの泡立ちも良くなり、髪同士の摩擦も少なくする事ができます。シャンプーを泡立てる際は、手の平に取って、お湯を少し足して泡立てます。上手く泡立たないという方は洗顔用のネットを使うと簡単に泡立つので、おすすめです。ただ、泡をたくさん作るためにシャンプーをたくさん使う事は、頭皮に負担をかける事になるため、おすすめできません。シャンプーはロングヘアでない限り、ワンプッシュが適量です。ロングヘアの場合でも500円玉程度の量で十分です。なお、入浴前に軽く髪をとかしておきましょう。シャンプーをする前、髪が絡まっていると髪の毛同士が擦れて枝毛の原因になってしまいます。

その2.濡れた髪を拭く時は軽く押すようにして水分を取る
入浴後のヘアケアは枝毛の予防にとって、かなり重要です。濡れた髪を早く乾かそうとタオルでゴシゴシと拭くとキューティクルが剥がれてしまいますので、丁寧にタオルドライしましょう。お風呂から出たら、まずは手で軽く髪の水気を払います。頭を軽く振ったり、軽く指を通す感じです。タオルドライは頭皮から先に行なっていきます。タオルを頭皮に当てて、軽く手揉みするように優しく押すようにします。そして、ロングヘアの方であれば、その後に髪をタオルで両側から挟み、軽く押すようにして水分を吸収させます。髪を拭く、ではなく、水分をタオルに吸収させる、という意識で行なうと良いでしょう。

その3.ドライヤーを正しく使う
熱に弱いキューティクルを守り枝毛の原因を作らないためには、ドライヤーの使い方も大切です。ドライヤーの風は20cm以上頭から離して当て、毛先は避け頭皮や髪の根本から乾かしていきましょう。すぐ乾かしたいからと同じ所に当てすぎると、髪が傷みやすくなります。ドライヤーを左右に小刻みに揺らすようにして、熱を分散させながら乾かすのがポイントです。なお、アイロンやコテも高温になりますので、できるだけ短時間で済ませるようにして下さい。

それでも枝毛になってしまったら

枝毛に一度なった髪は、どうやっても元には戻りません。ならば切ってしまうのが、手っ取り早い枝毛対策。だけど枝毛の処理法にもポイントがあります。枝毛になってしまった髪の毛は、枝毛より上の部分もダメージが進んでいます。そこで枝毛の部分だけを切ってしまうのではなく、少なくとも枝毛より5cmくらい上までカットしてあげます。毛先の断面が大きいと、髪に必要な栄養分が流出しやすくなります。断面が小さくなるように、垂直にカットしてあげましょう。枝毛とサヨナラする、枝毛を予防する、最大の方法はサロンでこまめにカットする事。髪が長くなればなるほど、毛先まで栄養が行き渡りにくくなります。髪が傷んでしまった状態では、もっと栄養が行き渡らず、枝毛ができてしまう原因に。そこで髪がダメージを受けすぎる前に、こまめにサロンでカットする事がおすすめです。髪が健康な状態のまま、こまめにカットを繰り返せば、きれいに髪を伸ばしていく事ができます。

【参考文献】
「ヘアラボmagazine」
「肌らぶ」
「ARINE」
「HOT PEPPER Beauty」

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