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4.シャンプーの香りを長持ちさせるには?

シャンプーの香りが長持ちしない要因は?

シャンプー仕立ての良い香りが、ずっと髪に続いたら良いと思いませんか? 朝シャンプーしたとしても、夕方くらいにはむしろ、色々な臭いを髪が吸収して良い匂いとは言えない事があります。髪の良い香りが、ずっと持続する方法をいくつかご紹介したいと思います。髪に全然匂いが付かない……それは髪が傷んでキューティクルの層が広がっている事が原因かも知れません。髪の表面にはキューティクルという鱗状の層があり、このキューティクルは髪の水分や養分が外に逃げないように保持したり、外部の刺激から髪の毛を守ったりと、髪の毛を美しく保つ役割をしていますが、傷んでいると剥がれてしまいます。シャンプーをして、せっかく入ってきた香りも、その隙間から逃しやすくなってしまいます。その隙間から今度は周辺のエアコンや煙草や飲食店などの臭いが付いてしまいます。また、シャンプーをした直後は良い香りがするのは当たり前ですが、時間が経つと、頭皮独特の皮脂の臭いと洗い切れていない残ったシャンプーが混ざり合い独特な嫌な臭いが頭からしてくる……なんて方は頭皮の毛穴に詰まった皮脂詰まりやシャンプーがしっかりとすすぎ切れていない事が原因かも知れません。

シャンプーの香りを長持ちさせる洗髪の仕方その1

大体この2パターンで、髪のダメージでキューティクルが広がった乾燥によるものか、皮脂汚れのベタッとした臭いから来るものなのか、どちらが自分のタイプなのか把握する事が大事です。対策として、まずは髪を洗う前にブラッシングする事から始めます。目では見えない汚れやホコリが付着しているので、洗う前にブラッシングをして落としていきます。その後、お湯だけで湯シャンして下さい。ここで注意があります。40度を超えたお湯で洗ってしまうと、頭皮を守るのに必要な皮脂まで洗い流してしまい、頭皮が乾燥してフケ・痒みの原因になりますので、38度くらいのぬるま湯で髪と頭皮を優しく洗いましょう。この時点で7割程度の汚れは落とせると言われています。湯シャンして汚れをある程度落とせたらシャンプーが浸透しやすい状態になります。手の平で良く泡立てた泡で洗います。頭皮は指の腹で毛穴に詰まった皮脂汚れを押し出すようなイメージで指を開いてマッサージするように頭全体を洗いましょう。決して強い力で爪を立てて頭皮と髪を傷つけないで下さい。

シャンプーの香りを長持ちさせる洗髪の仕方その2

シャンプーはしっかりと洗い流さないと頭皮の老廃物として詰まってしまうので、3~5分は流すのが理想です。ぬめりがなくなるまでしっかりと流しても、香り成分までがなくなるわけではなく、ちゃんと香りは残ります。おでこの生え際、耳の裏やもみあげ、襟足も洗い残しがないように洗い、すすぐ事が大事です。シャンプーが少しでも髪や頭皮に残っていると、フケや痒み、湿疹などのトラブルの原因になります。シャンプーより、すすぎに時間をかけて下さい。その後は毛先から中心まで揉み込むように、トリートメントをしますが、髪の根元にはなるべく付けないようにします。頭皮の皮脂汚れとシャンプーの匂いがコラボして嫌な臭いになりますし、根元がペタンコになり、さらには毛穴にトリートメントが詰まってしまいますので気を付けましょう。髪のダメージや傷みがある人はタオルドライの時、一番キューティクルが開いている時ですので、洗い流さないトリートメントを毛先中心に馴染ませてあげましょう。乾燥や静電気、嫌な臭いが髪に付着しないように保湿してバリアしてくれます。シャンプーの香りは、空気に触れると効果が発揮されます。乾かさずに濡れたままでいると、髪は傷むしホコリを付けるし、嫌な臭いの原因になってしまいます。根元からしっかりと乾かしましょう。通り過ぎた時や振り向いた時にシャンプーの香りが残る女性って、素敵ですよね。香水ではなく丁寧にシャンプーして、良い香りの髪をゲットして下さい。

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