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11.シャンプーは泡立てて使おう

シャンプーは「泡」が大事

シャンプーは手の平で泡立ててから髪、頭皮の順で付けます。シャンプーそのものに気を使っている人も多いかと思います。しかしシャンプーは正しく使えていますか? シャンプーは汚れを落としてくれるものですが、同時に刺激も強く、洗浄力の強い液体が濃縮されているもので、水で濡れている髪の毛と混ざり薄まった時にちょうど良い洗浄力になるよう計算して作られています。頭皮にシャンプーを垂らすのは刺激が強いだけで頭皮にも髪にも良くないのです。例えるならば、茶碗洗いをした事がある人はわかると思いますが、濡れていないスポンジに洗剤を付けて茶碗を擦っても濃厚すぎて、泡立たず洗浄力を発揮しないで油汚れが落ちないですよね。そこでスポンジを濡らしてクシュクシュしたら泡立ち、たくさん汚れが落ちます。この仕組みと同じようにハンドソープを泡立てないまま急いで洗い流したら、ただ手が乾燥する刺激物を載せただけで、汚れが洗剤と混ざり合う前に流しているので、あまり意味がないのです。せっかちな方や子供などがそんな手洗いをしているので手に優しい泡で出てくるハンドソープが各メーカーから発売されました。洗顔フォームもよく泡立てる事が大事だと言われていますよね。という事で泡が大事だという事です。「なら頭の上で泡立てれば良いのね」なんて原液のシャンプーを直接垂らすなんてしたら頭皮がかぶれてしまうかも知れませんのでやめたほうが良いです。

シャンプーの正しい使い方その1

一度、手の平でぬるま湯と混ぜて泡立てたシャンプーを数回に分けて頭に泡を付けて下さい。泡は適度な洗浄力で頭皮の汚れや皮脂を洗い流し、髪表面のキューティクルを泡で守ってくれる仕組みになっているのです。髪の毛をぬるま湯で十分に濡らし泡を髪から頭皮に付けて洗うようにしましょう。泡立てていないシャンプーは、濃厚でドロッとしてとても流れにくく、頭皮に残りがちです。髪でシャンプーを泡立てる事のないよう注意しましょう。界面活性剤というものがシャンプーには含まれていて、石鹸、洗濯洗剤、台所洗剤、ハンドソープなど、本来、水と油のように混じり合わないものを、混ぜ合わせるのに役に立ち、汚れを落とす洗浄の働きをするのです。洗剤の他にも、医薬品、化粧品、食品などの成分としても広く使われています。この事からシャンプーとぬるま湯を混ぜるとモコモコの泡が立ち、髪同士の摩擦から守ってくれ滑りを良くして優しく洗う事ができるのです。シャンプーは量ではなく泡立ちです。全量を一度に泡立てるのではなく、少量ずつのお湯を含ませていくほうが比較的に泡立てやすいです。泡立てが苦手な場合は、泡立てネットを使う事をおすすめします。他にも泡立てグッズは量販店や100円均一などにも楽に楽しく泡が作れる商品もありますので探してみて下さい。空気を含むようにフワフワの雲のような泡で洗いましょう。それも面倒だという方には、泡で出てくるシャンプーが売られていますので使ってみてもいいかも知れません。

シャンプーの正しい使い方その2

髪や頭皮の汚れがひどい時、汗をかいたりホコリがたくさん付いた時や、ワックスなどの整髪料を多く使っている時、なかなか泡立ってくれなくて泡がしまいには消えてしまった経験はありませんか? 泡が足りないからシャンプーを継ぎ足すのではなく、そういう時は2度洗いをおすすめします。まず、お湯でしっかり汚れを落としてから泡で優しくシャンプーをして1度洗い流し、次にシャンプーしたら、モコモコの泡で隅々まできれいに汚れを落とす事ができます。ちょっとした手間ですが、これを続けていくと、サラサラのツヤのある髪と健康な頭皮になるのです。どれだけ高級なシャンプーを使っていても泡立てなかったら効果を発揮できないので、もったいないですよね。この機会にぜひ正しいシャンプーの使い方を見直して実践してみて下さい。

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